セラニーズ、2023 年度および第 4 四半期の業績を発表
化学材料および特殊材料を提供するグローバル企業であるセラニーズ・コーポレーション(NYSE: CE)はダラスにて、本日 2024 年 2 月 20 日、2023 年度通期の GAAP 希薄化後 1 株当たり利益を 18.00 ドル、調整後 1 株当たり利益を 8.92 ドルと発表しました。2023 年度の純売上高は 109 億ドルで、前年度を 13%上回りました。これは、販売数量が 23%増加したことによるもので、モビリティ&マテリアルズ(M&M)事業の買収を反映しており、単価の 10%減少によって一部相殺されています。 →
セラニーズ、2022年度および第4四半期の業績を発表
ダラス(2023年2月23日)-特殊材料および化学材料を提供するグローバル企業であるセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)は、2022年度通期のGAAP希薄化後1株当たり利益が過去最高の17.41ドル、調整後1株当たり利益が過去2番目に高い15.88ドルを達成したことを発表しました。当年度の純売上高は、2021年の過去最高記録を13%上回る97億ドルを達成しました。通期の純売上高は、単価と販売数量がそれぞれ2021年比で11%、6%増加したことを反映しています。 →
セラニーズ、三井物産と食品原料の合弁会社を設立
ダラス(2023年2月8日)-特殊材料および化学材料を提供するグローバル企業であるセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)は、複数のアセチルチェーン材料にマスバランスによるバイオコンテンツを加えた、より持続可能なバージョンの提供を発表しました。これらの製品は、過去にエンジニアードマテリアルズの顧客向けに導入した革新的なバイオベースの製品と同様に、ECO-Bと命名されます。アセチルチェーンの多くのソリューションは、すでに廃棄物や材料の使用量削減により、顧客のサステナビリティ向上に貢献していますが、今回の製品ポートフォリオの拡大で、標準品と化学的に同一の製品を提供することにより、さらなる一歩を進めます。 →
セラニーズ、アセチルチェーン全体で持続可能な製品のポートフォリオ拡大
ダラス(2023年2月8日)-特殊材料および化学材料を提供するグローバル企業であるセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)は、複数のアセチルチェーン材料にマスバランスによるバイオコンテンツを加えた、より持続可能なバージョンの提供を発表しました。これらの製品は、過去にエンジニアードマテリアルズの顧客向けに導入した革新的なバイオベースの製品と同様に、ECO-Bと命名されます。 →
セラニーズ、モビリティ&マテリアルズ事業の買収完了
2022年11月1日、ダラス:化学材料および特殊材料を提供するグローバル企業であるセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)は、本日、デュポンのモビリティ&マテリアルズ(M&M)事業の大半の買収を完了したことを発表しました。 →
セラニーズ、デュポンのモビリティ&マテリアルズ事業の大半を買収
化学品および特殊材料のグローバル企業であるセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)は本日、デュポンのモビリティ&マテリアルズ(M&M)事業の大半1を110億ドルの現金で買収する正式契約を締結したことを発表しました。セラニーズは、熱可塑性エンジニアリングプラスチックとエラストマーの包括的製品ポートフォリオ、業界で著名なブランドと知的財産、グローバルな製造資産、そして世界トップクラスの組織を手に入れることになります。 →
セラニーズ、2021年度および第4四半期の業績を発表、2022年度通期見通しを再確認
化学材料および特殊材料を提供するグローバル企業であるセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)はダラスにて、本日2022年1月27日、2021年度通期のGAAP希薄化後1株あたり利益が17.06ドル、調整後1株あたり利益が18.12ドルと過去最高の業績を達成したことを発表しました。2021年度の純売上高は85億ドルで、前年度比51%増でした。純売上高の増加は、前年度比でそれぞれ39%と10%の単価と販売数量の増加によるものです。セラニーズは、2020年度にかけての11億ドルの原材料、エネルギー、物流のコストインフレを相殺し、年間で19億ドルの連結営業利益、25億ドルの調整後EBITを達成しました。いずれも過去最高です。セラニーズは、18億ドルの営業キャッシュフローと13億ドルのフリーキャッシュフローを生み出しましたが、これも過去最高です。1株当たりの利益の増加を促進する戦略的プランの一環として、セラニーズは、2021年度に26億ドルを有機的投資、M&A、自社株買いに投じました。さらに、セラニーズは、2021年度中に3億400万ドルを現金配当により株主に還元しました。 →
セラニーズ、エクソンモービルのSantoprene™ TPV エラストマー事業を買収
熱可塑性加硫エラストマー(TPV)のグローバルリーダーとフラッグシップブランドがエンジニアード・マテリアルズの お客様向けの優れたソリューションの一部に。 →
セラニーズ、2020年度および第4四半期の業績を発表 2021年度は概ね堅調に成長する見通し
化学材料および特殊材料を提供するグローバル企業であるセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)はダラスにて、2021年1月28日、2019年度のGAAP希薄化後1株当たり利益を16.85ドル、調整後1株当たり利益を7.64ドルと発表しました。通年の純売上高は、2019年度からそれぞれ単価が6%下落、販売数量が5%減少したため、57億ドルでした。 →
ポリプラスチックス合弁事業の売却により株主価値を強化。好調なエンジニアード・マテリアルズ事業は成長軌道を維持。
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)は本日、ポリプラスチックス合弁事業に投資していた同社株式の45%をダイセル化学工業に15億7,500万ドルで売却する正式契約を締結した旨を発表しました。売却成立後はダイセル化学工業がポリプラスチックス社の全株式を保有することとなります。 →
セラニーズ、2019年度および第4四半期の業績を発表、2020年度見通しを再確認
化学および特殊材料を提供するグローバル企業であるセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)は2020年1月30日、2019年度のGAAP希薄化後1株当たり利益を6.89ドル、調整後1株当たり利益を9.53ドルと発表しました。 →
セラニーズ、経営トップ刷新を発表
マーク・ロアーが執行取締役会会長に、ロリ・ライヤーカーク氏がCEOに就任 →
セラニーズ、2018年度および第4四半期の業績を発表- 長期成長見通しを再確認 -
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、2018年度通期のGAAPベースの希薄化後1株あたり利益が$8.95、調整後1株あたり利益が$11.00となったことを発表しました。また、2018年第4四半期についても、GAAPベースの希薄化後1株あたり利益が$0.73、調整後1株あたり利益が$2.38となったことを発表しました。当四半期および当年度通期のGAAPベース1株あたり利益と調整後1株あたり利益の差は、主として年金資産時価評価及び企業買収・リストラ活動関連費用によるものです。2018年度通期の純売上高は、単価及び販売数量の増大により、前年比17%増の72億ドルとなりました。エンジニアード マテリアルズとアセチル チェーンの両セグメントが大きく寄与し、2018年度の業績は好調に推移しました。業界のファンダメンタルズが改善する環境で、アセチル チェーンは、ビジネスモデルを実行して前年比で販売数量と単価を増加させることで、収益を新たなレベルに引き上げました。エンジニアード マテリアルズは、プロジェクトの商用化の拡大、NilitとOmniの買収による寄与、およびジョイントベンチャーの業績の向上により成長しました。セラニーズは、過去最高となる16億ドルの営業キャッシュフロー、12億ドルのフリーキャッシュフローを生成し、クリアレイクの酢酸ビニルモノマー(VAM)拡張、クリアレイクのリンデ合成ガスユニットの買収、OmniとNext Polymersの買収により、ハイリターン投資に充当しました。2018年度に、セラニーズは自社株買いと配当を通じて、過去最高の11億ドルの現金を株主に還元しました。 →
セラニーズ、フランクフルト拠点でポリアセタール生産を拡大
拡大により世界最大のPOM製造工場が誕生 →
セラニーズ、2018年第1四半期の業績を発表- 2018年の見通しを上方修正 -
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、2018年第1四半期のGAAPベースの希薄化後1株あたり利益が過去2番目に高い$2.68、調整後1株あたり利益は過去最高の$2.79となったことを発表しました。当四半期の収益は前年比26%増となる19億ドルで、エンジニアード マテリアルズとアセチルチェーンの成長が堅調な業績に貢献しました。エンジニアード マテリアルズでは、パイプラインの事業化、および最近の複数の買収に伴う統合の成功が収益の増加につながりました。アセチルチェーンでは、広範なネットワークおよび産業界での利用率向上に対する迅速な対応力を背景に、地域的な勢いを活用できたことが、意義ある収益の増加につながりました。 →
セラニーズ、2017年および第4四半期の業績を発表- 2018年の見通しを上方修正 -
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、2017年のGAAPベースの希薄化後1株あたり利益が$6.19、調整後1株あたり利益が$7.51となったことを発表しました。また、2017年第4四半期についても、GAAPベースの希薄化後1株あたり利益が$1.50、調整後1株あたり利益が$1.98となったことを発表しました。2017年の財務実績にはアドバンスト エンジニアード マテリアルズ(AEM)およびアセチルチェーンが大きく貢献し、コンシューマ スペシャリティの減少を補って余りある効果を発揮しました。アドバンスト エンジニアード マテリアルズの成長は、需要機会における成功、中国市場における地歩の拡大、買収したSO.F.TERとNilit の統合、合弁企業各社の業績の向上などが背景となっています。先日セラニーズはカスタム コンパウンダーOmni Plastics社の買収が最終合意に達したことを発表しましたが、この取引によって機能性ポリマーのポートフォリオが広がると共に、新たなエンドマーケットにおける認知度も高まります。アセチルチェーンは、ビジネスモデルの発展、ハリケーン「ハービー」や大規模な定期修繕の影響からの回復を経て着実に強化されています。 →
セラニーズ、熱可塑性プラスチックのカスタムコンパウンダー、オムニ・プラスチックス社の買収を完了
ダラス-グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)は、オムニ・プラスチックス(Omni Plastics)社、ならびにResinal de Mexicoを含むその子会社の買収を完了したことを発表しました。取引の財務内容の詳細は現時点で開示されていません。 →
セラニーズ、熱可塑性プラスチックのカスタムコンパウンダー、オムニ・プラスチックス社を買収
ダラス(2017年12月18日)-- グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE: CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、オムニ・プラスチックス(Omni Plastics)社とその子会社、さらに、その販売会社Resinal de Mexicoの買収に関する正式契約を締結したことを本日発表しました。 →
セラニーズ、東京にカスタマーソリューションセンターを開設
ダラス、東京(2017年12月10日) - グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、本日、アジア圏における顧客の成長を支援し、同地域における製品ポートフォリオの技術面を強化、また、当社の選び抜かれたエンジニアードマテリアルズと革新的なポリマー技術に関する顧客との密接な連携を可能にすべく、東京に新たなカスタマーソリューションセンターを開設すると発表しました。 →
セラニーズ、世界的な生産能力拡張を発表 エンジニアード マテリアルズ事業の大幅な成長をサポート
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:米国テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」) は、この度エンジニアード マテリアルズ事業の大幅な成長を支えるため、世界的なコンパウンド製品及び特定製品の製造施設の生産能力拡張プランを発表しました。 →
セラニーズ、第3四半期の業績を発表 2017年の業績は予測範囲の上限に近い値で完了の見込み
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、2017年第3四半期のGAAPベースの希薄化後1株あたり利益が第3四半期としては過去2番目に高い$1.68、調整後1株あたり利益が過去最高の$1.93となったことを発表しました。収益は前年比18%増となる16億ドルで、アセチルチェーンにおける事業の堅調な推移、マテリアル ソリューションズにおけるパイプラインモデルの拡張、幅広い生産性の向上の組み合わせが、アセテート・トウの売上減見込みを補って余りある効果を発揮し、堅調な業績につながりました。アセチルチェーンは、商業モデルの柔軟な選択性によってハリケーン「ハービー」による甚大な被害を克服し、高い収益性が実現できました。アドバンスト エンジニアード マテリアルズ(AEM)は、既存及び買収したポリマー共に、各地域を通じてプロジェクトの事業化につながりました。 →
セラニーズ、第2四半期の業績を発表- 2017年の見通しを上方修正 -
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、2017年第2四半期のGAAP ベースの希薄化後1株あたり利益が$1.72、調整後1株あたり利益が$1.79となったことを発表しました。これらはどちらも第2四半期記録となります。当四半期の堅調な業績には、アセチルチェーンおよびマテリアル ソリューションズの両中核事業が大きく貢献しています。アドバンスト エンジニアード マテリアルズは、顧客ニーズを付加価値ソリューションによりプロジェクト事業化が実現したこと及びSO.F.TER.およびNilitの継続的な統合の成功を背景に成長しました。アセチル チェーンは、工場全体におよぶ大規模な定期修繕の影響を克服して収益性が向上しました。当四半期、セラニーズはBlackstone社との間において、セラニーズのセルロース誘導体事業と先頃Blackstone社が買収したRhodia Acetow社の事業を統合する新しいグローバル企業を創設する契約を締結しました。お互いを補完し合うセルロース・アセテート事業が統合されることにより、グローバルな顧客へのサービスが向上すると共に、既存および今後の市場をサポートするテクノロジーの発展につながります。 →
セラニーズ、ブラックストーンと共同でアセテートトウに関する合弁会社を設立
ダラス、ニューヨーク、ロンドン(2017年6月18日):世界で培った技術と機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)と、世界有数の投資会社であるブラックストーン(NYSE:BX)が管理するファンドは、本日、世界規模のアセテートトウのサプライヤーを設立する合弁事業に関して最終合意に達したことを発表しました。なお、セラニーズとブラックストーンはそれぞれ合弁会社の70%と30%を所有します。 →
セラニーズ、ニリット・プラスチックスのナイロンコンパウンド事業部買収完了
ダラス、フランクフルト、上海(2017年5月3日) グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE: CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、本日、高性能ナイロンポリマーおよびコンパウンドの大手独立系メーカーである「ニリット・プラスチックス(Nilit Plastics)」のナイロンコンパウンド事業部の買収取引が完了したことを発表しました。今回の取引に関する財務面の詳細は、現時点で開示されていません。 →
セラニーズ、第1四半期の業績を発表- 2017年の見通しに変更なし -
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、2017年第1四半期のGAAPベースの希薄化後1株あたり利益が$1.30、調整後1株あたり利益が$1.81となったことを発表しました。中核となるビジネスモデルと全社規模の生産性向上の取組みが、当四半期の堅調な業績につながりました。アドバンスト エンジニアード マテリアルズは需要機会を広げると共に製品ライン全体を通じて高付加価値なカスタマー ソリューションを事業化し、一方、アセチルチェーンはシステム全体を通じた選択性を背景に、年間を通じた成長に向けてセラニーズの位置付けを確立しました。GAAPベースの業績と非GAAPベースの業績との大きな差異は、中国・南京のエタノール ユニットに関連する費用に由来しています。 →