セラニーズ、フランクフルト拠点でポリアセタール生産を拡大
拡大により世界最大のPOM製造工場が誕生 →
セラニーズ、2018年第1四半期の業績を発表- 2018年の見通しを上方修正 -
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、2018年第1四半期のGAAPベースの希薄化後1株あたり利益が過去2番目に高い$2.68、調整後1株あたり利益は過去最高の$2.79となったことを発表しました。当四半期の収益は前年比26%増となる19億ドルで、エンジニアード マテリアルズとアセチルチェーンの成長が堅調な業績に貢献しました。エンジニアード マテリアルズでは、パイプラインの事業化、および最近の複数の買収に伴う統合の成功が収益の増加につながりました。アセチルチェーンでは、広範なネットワークおよび産業界での利用率向上に対する迅速な対応力を背景に、地域的な勢いを活用できたことが、意義ある収益の増加につながりました。 →
セラニーズ、2017年および第4四半期の業績を発表- 2018年の見通しを上方修正 -
グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE、本社:テキサス州ダラス市、以下「セラニーズ」)は、2017年のGAAPベースの希薄化後1株あたり利益が$6.19、調整後1株あたり利益が$7.51となったことを発表しました。また、2017年第4四半期についても、GAAPベースの希薄化後1株あたり利益が$1.50、調整後1株あたり利益が$1.98となったことを発表しました。2017年の財務実績にはアドバンスト エンジニアード マテリアルズ(AEM)およびアセチルチェーンが大きく貢献し、コンシューマ スペシャリティの減少を補って余りある効果を発揮しました。アドバンスト エンジニアード マテリアルズの成長は、需要機会における成功、中国市場における地歩の拡大、買収したSO.F.TERとNilit の統合、合弁企業各社の業績の向上などが背景となっています。先日セラニーズはカスタム コンパウンダーOmni Plastics社の買収が最終合意に達したことを発表しましたが、この取引によって機能性ポリマーのポートフォリオが広がると共に、新たなエンドマーケットにおける認知度も高まります。アセチルチェーンは、ビジネスモデルの発展、ハリケーン「ハービー」や大規模な定期修繕の影響からの回復を経て着実に強化されています。 →
セラニーズ、熱可塑性プラスチックのカスタムコンパウンダー、オムニ・プラスチックス社の買収を完了
ダラス-グローバルテクノロジーと機能性材料を提供するセラニーズ・コーポレーション(NYSE:CE)は、オムニ・プラスチックス(Omni Plastics)社、ならびにResinal de Mexicoを含むその子会社の買収を完了したことを発表しました。取引の財務内容の詳細は現時点で開示されていません。 →